【夏フェスの楽しみ方!】これを読めばもう安心!フェス初心者向けガイド

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こんにちは!ハレハロです!

  • 好きなアーティストが出ているフェスに行きたい!
  • フェスに初めて行くけど不安…
  • 友達に誘われたけど、どうしよう
  • 好きな人をフェスに誘いたい

そんな方のために、初めてでも楽しめるフェスのガイドを作成しました!

私は2012年からフェスに行っているフェス初中級者ですが、やはり最初はドキドキでした。

この記事を読んでいただければ、きっと大丈夫!

フェスを楽しむことができますよ!

と言ったもののフェスの楽しみ方は自由なので、この記事を参考にしつつ自分に合った楽しみ方を見つけていただけると幸いです。

気になるとこだけ知りたい方は、目次から飛んでね!

目次

【夏フェス初心者の楽しみ方①】準備・持ち物編

フェスに行くことが決まったら、まずは準備をしましょう。

持ち物を含めて、順番に紹介していきますね!

チケット 

絶対なくしちゃダメだよ、そして当日も忘れちゃダメ!

チケットケースに入れておくと良いかもしれません!

私が使用してるチケットケースはこちらです!

小銭

ドリンクやご飯を買うのに必要。

フェスの会場では、キャッシュレス決済ができないこともあるので、行く前から小銭と千円札を用意しておきましょう!

タイムテーブル確認

これが1番楽しい!

どのアーティストが何時にどのステージに出演するか確認して、当日どんな順番でまわるかシュミレーションしておきましょう!

モバイルバッテリー

フェスは10時間近く開催されています。

行き帰りの時間も合わせるとほぼ丸一日。

モバイルバッテリーがあれば、充電を気にする必要はないですね。

着替え

フェスの途中、帰る前など汗でベタベタしたままが嫌な方は持って行きましょう!

私は、現地でTシャツ購入→着替える→フェス終わりに着てきたTシャツに着替える

って感じにしてます。

ポンチョ

雨対策のポンチョは必須です

急に天気が変わることもあるので、ないとビショビショに…

体温も下がってしまうので、持って行きましょう!

濡れたくないものは、ジップロックに入れるといいですよ。

日焼け止め

屋内のフェスならなくてもいいんですが、野外フェスは必須です。

おてんとさんが見守ってる中、10時間近く外にいるので大変なことになります。

塗って塗って塗りまくりましょう!

1本使い切るくらいの気持ちがちょうどいいです。

飲み物

会場でも変えますが並んだり、料金が少し高いので持っておくと良いかも。

私は凍らせたポカリを1L持って行きます。

凍ってるので首の後ろを冷やしたりできますしね。

塩アメ

熱中症対策ですね。

どうしても水分だけでいいと思いがちですが、塩分もかなり大切なので持って行きましょう。

私は男梅キャンディーをよく持ってきます笑

ボディバックやサコッシュ

貴重品を入れたりするのに便利。

メインバックと別で持っていると行動しやすくていいですね。
※メインバックをクロークに預けたりするので

【夏フェス初心者の楽しみ方②】服装編

さぁ準備がほぼ完了した所で服装です。

服装も自分が楽しめる、自由な感じでOK!

どんな格好で行けばいいんだろう?の目安として紹介します!

Tシャツ

現地購入でもOK!

自分の好きなアーティストのでもOK!

とにかく好きなのを着ちゃいましょう。

自由でいいんです。

私のお気に入りTシャツはこちら!

インナーやレギンス

絶対焼かないマンは必須ですね。

日焼け止めと合わせれば、完璧です。

上下で着ていきましょう!

ラッシュガードもいいですね。

小麦色の肌を目指している方には不要です。

短パン

ディッキーズの短パンを履いている方が多いですが、ここも自由でOKです。

動きやすい格好なら短パンでなくても大丈夫!

短パン×レギンスでおしゃれにコーデしている方もいらっしゃいます。

フェスシーズンはネットショップでも品切れが発生するので、早めの準備を!

帽子

あるかないかで、体感温度が変わってきます。

直射日光のダイレクトアタックを防ぎましょう!

お気に入りの帽子ならテンション上がること間違いなし。

スニーカー

サンダルやヒールはやめておいた方がいいです。

特に前方エリアに行きたい場合は怪我をしたり、ヒールで怪我させてしまったりするのでやめておきましょう。

フェスは長時間立ったり、歩いたりで疲れるので自分の足にあったスニーカーを選びましょう!

私は定番のニューバランスを履いています。

タオル

汗ふいてよし、振り回してよし、首元の日焼け対策によし

三拍子揃ったタオルは持って行きましょう!

現地で買ってもOKです。

【夏フェス初心者の楽しみ方③】ライブ観戦編

フェス当日の楽しみ方について、説明していきます。

フェスでは基本的に座席指定や整理番号がないので、自分の好きな位置で見ることができます。

見たかったアーティストを最前線で!

後ろでまったり!

など楽しみ方は自由です。

簡単に前方から後方まで、どんな感じかを説明しますね。

最前列

1番前です!

好きなアーティストをこれでもか!と肉眼で拝むことが出来ます。

座席指定のライブとかで、前方が当たったことがない方は特に最前列に行きたいと思います。

好きなアーティストが目の前で見れる

後ろから押されるので、圧迫感がすごい!
ひどいと柵にめりこんで体痛い、汗臭いの地獄

最前列中央は特に激しく、ステージ端に行くにつれて安全になっていきます

ステージ端は安全な反面、角度的にアーティスト見るのが厳しいことも。

ただし!曲中にステージ端まで来てくれることもあるので、一概にダメとは言い切れません。

前方エリア

最前列の後ろから、中央付近まで。

みんなワチャワチャで体力の消耗が激しいのが特徴。

とにかくみんなでワチャワチャ、楽しいのが好きな人に向いている
ライブの熱量を感じられる

体力の消耗が激しい
ワチャワチャしすぎて、アーティストが見れないこともある

THEライブって感じです。

特にロックバンドはかなり激しいので注意しましょう!

行くなら荷物は友達に預けといた方がいいよ!

中央エリア

適度な距離感でステージ全体を見れます。

適度な距離感を保ちつつ、ステージ全体を見れる
ワチャワチャは少なめ

大きめのステージだとアーティストを肉眼で見るのが難しことも
唐突にワチャワチャが始まることも

前方エリアはキツい!

そんな方にオススメです。

後方エリア

THE自由!

まったりもよし、踊るもよし!

本当の自由はここかも知れない。

体力の消耗がすくない
自由に楽しめる
初心の人は様子見できる

アーティストとの距離はかなりある
ライブの熱量を感じにくい

小さなめなステージだと、デメリットは感じにくいです。

皆さんも自分に合った場所で楽しんでくださいね!

私は中央エリアと後方エリアの狭間で楽しんでます笑

前方は体力的に厳しいんだ…

ちなみに、移動は最前列に行けば行くほどしにくくなります

ずっと同じステージで見るなら気にしなくてもいいと思いますが、

別のステージへ移動する場合は気をつけましょう!

【夏フェス初心者の楽しみ方④】フェス飯編

フェスといえば、フェス飯と話題になる通り食事も楽しみの1つです。

様々な屋台が出ているので、行く前に少し確認しておくと良いかも知れません。

当然ですが、お昼の時間はかなり混雑しています。

30分並ぶことはざらにあるので、時間をずらしたりして工夫しましょう。

狙いどきは、午前中と15時以降です。

比較的空いているので、並ばすに買うことができますよ。

人気店はずっと並んでいて、14時以降には売り切れになっていることもありますが…

せっかく行くならフェス飯も楽しみましょう!

【夏フェス初心者の楽しみ方⑤】NG行動編

フェスでのマナーでこれだけは守って欲しいことが1つだけあります。

それは、最前列での地蔵です。

地蔵とは自分の好きなアーティストの出番まで、最前列でひたらすら待ち続け
待っている間は他のアーティストの演奏中でも携帯をいじったり、のらなかったりする人のことを指します。

いやね、最前列を死守したい気持ちはわかりますよ。

目の前で見れるんですから。

でもあなたが待っている間、他のアーティストのファン達だって最前列に行きたいんですよ。

よくフェスの最初に運営の方が、最前列はそのアーティストを本当に見たいファンの方に譲ってくださいと言うことがあります。

フェスでアーティストとファン双方を傷つける地蔵行為はやめましょう。

最前列にいるなら最初から最後までノリノリでいてください。

自分なりの楽しみ方を見つけよう!

いかがだったしょうか?

ここまで読んで、フェスへの疑問点や不安が少しでも解消されたらうれしいです。

フェスにはいろんなアーティストが出演するので、思いがけない出会いがあるかも?

私はフェスで「SUPER BEAVER」に引き込まれて、そのままファンになりました。

冒頭でお伝えしたとおり、楽しみ方は人それぞれ!

自由でいいので、自分なりの楽しみ方を見つけましょう!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

ハレハロ
千葉県在住のアラサー男子!
本業は食品工場で品質管理として働いています。
テニス、音楽フェス、ゲーム、漫画が好き!
ガンダム情報発信中!
シルベーヌを愛してやまない。
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