【レビュー】コスパ最強?ワイヤレスヘッドホン「Soundcore Life Q30」を使ってみた!

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こんにちは!ハレハロです!

皆さんは普段、イヤホンやヘッドホンを使用しますか?

特に外出時は音楽を聞いたり、YouTubeを見たりと生活に欠かせない方もいるのではないでしょうか。

私も外出時はワイヤレスイヤホンを使用して、好きな音楽を楽しんでいます。

でも・・・

ずっとつけていると耳が痛い!

こんな思いをしたことはありませんか?

今回はコスパ最強と名高い、Anker(アンカー)の「Soundcore Life Q30」を購入しましたので、レビューしていきたいと思います!

長時間使用しても疲れないので、家でも外でもオススメのヘッドホン

Soundcore Life Q30はこんな方にオススメ!
  • 耳が疲れない快適なヘッドホンを探している方
  • 1万円以下でコスパのいいヘッドホンを探している方

かなりオススメのワイヤレスヘッドホンだよ!

目次

【レビューの前に】「Soundcore Life Q30」の特徴を紹介!

「Soundcore Life Q30」は2021年1月13日に発売されたAnker(アンカー) の製品です。

Anker(アンカー)は充填器やモバイルバッテリー、ケーブルなどのスマホ・タブレット関連の製品を取り扱っている会社です。

コスパの良い製品が多いのが特徴

本社は中国で日本での製品販売はAnker Japan(アンカー ジャパン)が担っています。

そんなAnker(アンカー)から発売された、ワイヤレスヘッドホン「Soundcore Life Q30」の主なスペックはこちら!

「Soundcore Life Q30」の主なスペック
  • カラー:ブラック、ネイビー、ピンク
  • 値段:8,990円(税込み)※ネイビー、ピンクは9,900円
  • 重さ:約260g
  • 再生可能時間:最大40時間(ノイズキャンセリングモード)/最大60時間(通常時)

2時間充電して最大40時間使えるのはポイント高いですね!

1日使っても充電が切れる心配はありません。

長距離移動でも気兼ねなく使用できますね。

さらに詳細なスペックが知りたい方はAnker Japan(アンカー ジャパン)の公式HPへどうぞ!

製品の特徴を紹介します。

「Soundcore Life Q30」の特徴
  • 有線(AUXケーブル)・無線(Bluetooth 5.0)の両方が使用可能
  • 有線(AUXケーブル)使用時はハイレゾ対応になり、音質アップ
  • 専用アプリ(Soundcoreアプリ)を使用することでノイズキャンセリングモードの選択、イコライザのカスタマイズが可能
  • 長時間でも疲れないフィット感
  • 外音取り込みモード対応

ノイズキャンセリングモードは

屋外モード、屋内モード、交通機関モードの3つから選択できます。

これで1万円以下ですよ?

ヤバくないですか!!!

まさにコスパ最強!

【レビュー】「Soundcore Life Q30」はコスパ最強なのか?

では購入した「Soundcore Life Q30」をレビューしていきたいと思います!

ポーチ付属で持ち運びに便利

「Soundcore Life Q30」には持ち運びに便利なポーチがついています。

ポーチにはヘッドホンと付属のAUXケーブルUSB-Cケーブルが収納可能。

出張や旅行など、遠出するときの持ち運びが楽ですね!

使用した感じ

ペアリングは電源をオフにした状態で、電源ボタンを5秒間長押しすることで可能です。

実際にiPadとペアリングしてみましたが、すぐに表示されスムーズにペアリングができました。

ヘッドホン左側電源ボタン、USB-C端子(充電用)、NCボタンがあります。

ヘッドホン右側には音量調節と再生/一時停止ボタン、AUXの端子があります。

配置を覚えるのに慣れは必要ですが、ボタンなので操作はしやすかったです。

タッチ操作だとたまに何やっているかわからなくなる

また、ヘッドホンの電源を入れてからペアリングした機器との接続もスムーズでストレスは感じなかったです。

外音取り込みモードヘッドホン右耳のパネルを1秒間タッチすることで切り替え可能です。

タッチ感度は良く、パパッと切り替えできました。

これは素晴らしい!

音質

あまり音には詳しくないですが、有線(AUXケーブル)・無線(Bluetooth 5.0)で聞き比べて見ました!

今回、聞き比べたのはASIAN KUNG-FU GENERATION(アジアン・カンフー・ジェネレーション)「ソラニン」

まずは無線(Bluetooth 5.0)から

ソラニンええわぁ

よっぽど音にこだわりが無い限りは充分ですね。

高音、低音のバランス良い感じです!

いわゆるドンシャリ系というやつでしょうか。

後半に若干、シャカシャカした感じがありましたが許容範囲です。

続いて有線(AUXケーブル)

さぁ!ハイレゾの力を見せてみろ!!

ソラニンええわぁ

全然違う!!

なんというんでしょうか、より音がクリアに聞こえる気がします。

こちらの方が、雑味がない感じですね。

どっぷり音楽に浸かりたいときは、有線の方がオススメです。

ゲームするときも良さそう!

外出時は無線、家では有線など使い分けができるのがいいですね。

フィット感

快適なフィット感も特徴のひとつでしたね。

実際に4時間ほど着用しながら、YouTubeや音楽を聞いていましたが耳が疲れることはまったくありませんでした。

長時間の映画とも相性バツグンですね。

ちょっと残念なところ

コスパがよく、使い心地のいい「Soundcore Life Q30」ですが、使ってみてちょっとだけ残念な部分がありました。

重い

約260gってどんなものかなーと思ってましたが、想像よりもズッシリきました。

耳の疲れはないんですが、頭が重いなという感じは常にありました。

人によっては疲れてしまうかもしれません。

付属の簡易説明書がわかりづらい

付属の簡易説明書は多言語に対応しているため、非常にわかりづらいです。

私も最初???となりました。

Anker Japan(アンカー ジャパン)の公式HPにて取扱説明書がダウンロードできるので、

そちらを見た方がわかりやすいです。

とはいえ残念な部分が気にならないほど、良い商品ですのでコスパのいいヘッドホンが欲しい方にはオススメです。

「Soundcore Life Q30」だけじゃない!

今回は「Soundcore Life Q30」を紹介しましたが、Soundcore Lifeには他のモデルも存在します。

「Soundcore Life Q35」

「Soundcore Life Q30」の上位モデルです。

無線(Bluetooth 5.0)でもハイレゾに対応しており、さらに音質があがっています。

価格は10,990円

「Soundcore Life Q20」

「Soundcore Life Q30」の下位モデルでSoundcore Lifeの中ではミドルスペックとなっています。

外音取り込みモードはないですが、有線(AUXケーブル)によるハイレゾ対応があります。

迫力のある低音が魅力です。

価格は5,990円

「Soundcore Life Q10」

Soundcore Lifeの一番下のモデルです。

ノイズキャンセリング機能、外音取り込みモードがありませんが、お手頃のエントリーモデルとなっています。

価格は3,990円

【レビューしてみた】「Soundcore Life Q30」はコスパ最強で耳が疲れない!

いかがでしたか?

1万円以下で、コスパのいいワイヤレスヘッドホン「Soundcore Life Q30」を紹介させていただきました。

私はこのヘッドホンを購入するまでは2,000円くらいのものを使っていましたが、すぐ耳が痛くなってしまい長時間の使用はできなかったです。

「Soundcore Life Q30」の、音の良さとフィット感に大満足です。

長時間でも耳が疲れない!

高級ヘッドホンには手をだせない…

でもいい音質と快適なフィット感が欲しい!

そんな方に「Soundcore Life Q30」はオススメです。

ワイヤレスヘッドホンで快適な生活を!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

ハレハロ
千葉県在住のアラサー男子!
本業は食品工場で品質管理として働いています。
テニス、音楽フェス、ゲーム、漫画が好き!
ガンダム情報発信中!
シルベーヌを愛してやまない。
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